日本のパレスチナ!
明日はかつしか区民大学という生涯教育活動の講座講師。「あそび の達人に3人に学ぶ!」という私は気恥ずかしいタイトルだが私の ほか2人は確かにあそびの達人、アフタフバーバンの北島尚志さん と野遊びのプロ中山康夫さん!この3人のタッグマッチは3年めで 、じつにオモシロイのですが、主催者さんに「別々に取り組んでも 講師3人の言うことが重なってるのよね」と言われます。「あそび 観」が一緒なのだと思います。
そのまま、福島市に移動し、今月の福島訪問シリーズ第1弾、全村 避難の飯舘村の文化イベントへの参加です。
行く前に個人的に事前学習としてジャーナリスト土井俊邦さんのド キュメント映画「飯舘村第1章」を購入し観ました。パレスチナを 長年取材してきた土井さんはふるさとを追われる飯舘村を日本のな かのパレスチナだと言っています。
牧場の牛を失い、家を失い、家族の団らんを失い希望を失う飯舘村 が描かれています。
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そのまま、福島市に移動し、今月の福島訪問シリーズ第1弾、全村
行く前に個人的に事前学習としてジャーナリスト土井俊邦さんのド
牧場の牛を失い、家を失い、家族の団らんを失い希望を失う飯舘村
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オススメです。http://doi-toshikuni.net/j/ iitate/index.html
ほいほい福島に通う私に、避難するべき高い放射線量であるにも関 わらず、福島は安全だという行政のイベントに行き、楽しいことを 行うのは、安全だという誤ったメッセージになりその片棒を担ぐこ とになってしまうというご指摘もあります。
ある意味、その通りだと思います。しかし、私は東京から避難を呼 びかける活動はしながらも、いますぐ避難ということにならないな らば、現地へゆき、そこの人にあいたいと思います。
ほいほい福島に通う私に、避難するべき高い放射線量であるにも関
ある意味、その通りだと思います。しかし、私は東京から避難を呼
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