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あそび支援隊第2弾

Photoグッドトイ委員会、あそび支援隊第2弾は4月27日から29日にかけて、陸前高田市と気仙沼市に行きました。

今回はKOWさん、おもちゃ美術館若手スタッフの四方田、山田と岩手の滝沢さん、阿部さんが同行。

一関のおもちゃコンサルタントのさとうさんの倉庫におもちゃパックを積み上げて、そこを基地に沿岸部に出かけます。

一日目は陸前高田の保育所巡り。

市内に入る前に大渋滞で、遅れて到着。新しい電柱をたてていました。

保育所は再開したものの、まだ給食もなく午前保育のため、こどもたちとは少ししか遊ぶことができませんでしたがその後何カ所かの保育所もすべて保育士さんたちにあそびのレクチャーをしながら届けました。

あそび支援隊はあそびに行くのが目的で、おもちゃを届けるのは2次的目的です。遊んでこそのおもちゃのひろば、あそびのひろばです。届けるだけなら宅配便に頼めばいいのですから。

どこでも保育士さんたちは、最初は硬い表情ですが、すぐにうち解けて遊びます。

ある保育園の園舎は腰ぐらいまで浸水し、目の前の家は全壊、半壊してガレキだらけでした。片づけるのが大変だったそうです。

保育協会の会長さんは市役所の屋上で助かった100人の中の一人で、その体験を語ってくれました。屋上でも水をかぶったこと、車で逃げていたら助からなかったが、車で逃げようかと迷ったことなど生々しい話をうかがいました。生き残った方全員にそのようなドラマがあるのです。

津波被害地は何度見ても「うあ~~」と言う声しか出ません。本当にすさまじいです。

気仙沼ではお寺の避難所の横の小屋で開催し、おやこ連れが多く遊びました。

現地で合流した歌手のあらたに葉子さんにひろばのトリで歌を歌ってもらいました。子どもたちの反応に音楽の力を感じます。

また、初めて体育館の避難所内で行いました。全く道がなくなっていて、迂回路に行くのですがナビが使い物にならず、迷ってたどり着くと、校門ので前で待っていた男の子が「てづくりおもちゃきた~~」と言って車の前を走り出してみんなにしらせてくれました。

高齢者の方たちはお手玉をはじめて、私たちのスタッフに津波当日の話を関を切ったように話し出します。

最後にぱくぱくお獅子をつくってしし舞をやりました。

Photo_2 あそび支援隊はまだまだ続きます。

4月24日にはおもちゃ美術館のある四谷ひろば校庭に100人のボランティアとともにおもちゃセット赤い箱100箱をつくりました。こういう人的な支援にも感謝です。これから被災地やその避難先に赤い箱を届けてあそびのひろばを完済します。

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