焚き火ざんまい、山菜ざんまい

知り合い夫婦が福島に東京ドーム１個分の山林を購入！キャンプ場開設の準備をしているという情報に、家族でテントもって２泊で訪ねました。

結論から言うと大変おススメな場所なので、来年のキャンプ場開設が待ち待ちどおしい、オープンしたらみんなで行こう！

いわき市の北のほうです。山に入ってゆくと、国道沿いにいのししがオリに入ってたりして、雰囲気も盛り上がり、砂利道を進んだ奥に小さい看板。おお～～！想像を超えたいい感じ。山あり沢あり、平地あり池あり起伏にとんだ土地。こんなところに２人ですんでるのだ。


すでに子どもも私も興奮して、わっせわっせと焚き火をはじめるのだ。
どうしてもここは椎名誠風な文章になってしまうなあ。

山菜をとっててんぷらでいただく。あげては食べあげては食べ。
うど、こごみ、わらび、コンフリー、わさび、のびる、すかんぽ、たらのめ、、、、、などなど、山菜好きにはたまりません。

お風呂は即席ドラム缶風呂。あ～～都会に帰りたくない！

経営者の（まだ開業してないから単に山の住人か？）女性のほうは某児童演劇の舞台でも活躍してた経験のある方なので、もううちの子たちと野原で「表現音あそび」みたいなことを初めて笑い転げてるし、私はず～～っと焚き火をしてるし、イモリや巨大おたまじゃくしをすくったり突然太鼓をたたきまくってみたり、実に楽しい休日をすごしてきました。それにしても携帯電話が通じないっていいなあ。